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クラウドファンディングの広がり

クラウドファンディングの増加比率

2017年の実施調査によれば、2016年度は前年度比96.6%増になりました。
その額は745億5,100万円にまで拡大したのです。
種類別に見てみると、投資型は貸付型が最も多く672億円・ファンド型が3億円・株式型が0.4億円の順になっています。
非投資型では、購入型が62億円・寄付型が5億円の順になっています。
貸付型が増えた背景には、高金利や大型のプロジェクトを起業する数の増加が、影響されているとも言われています。
これらの数値からも、普通預金ではお金が増えない今の時代の投資先として、クラウドファンディングの貸付型が注目されていることを指しているのでしょう。
ただし貸付型は高利回りを期待できる一方で、一度出資したら途中解約はできません。
また、元本保証もないので始めるには入念に調べてから始めましょう。

メリットやデメリットについて

クラウドファンディングは、自分が賛同した企業や製品に対して少額の出資で関わることができ、その企業の役に立つというものなので、充実感を得られることでしょう。
また、出資先によっては他の金融商品よりハイリターンでお金を得られるかもしれません。
しかし、デメリットもありますので注意が必要です。
例えばクラウドファンディングをするにあたり、運営会社をよく調べてください。
運営会社がきちんとした管理もせず倒産でもしてしまったら、最悪の場合、出資金額が戻らない可能性もあるからです。
また、出資金額を集めたが会社が思うように成長しなかったり、何らかの理由で製品作りができなかったりすると、リターンどころではなく元本割れのリスクが高まります。
一度出資すると途中解約できなくなるので、最初の見極めは本当に重要になってきます。


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